現在の水槽(2020/02/14)
今回は現在稼働している二つの水槽のうち、2月8日に立ち上げた海水水槽を紹介します!
現在の水景
水槽
アクロの45x27x30cmの水槽を使用しています。
海水水槽では30cmキューブ水槽と並んで、初心者にとって扱える最低ラインだと思います。
照明
グラッシーレディオ RX072 リーフを使用しています。
今後追加したいサンゴを考えると少し物足りないと思われるので、スペックの高い製品に変えるか、数を増やすかで対応するつもりです。
フィルター
- 海道河童(大)
- エデニックシェルトV3
海道河童は外掛けフィルターとプロテインスキマーが一体となった製品です。
付属のエアポンプは音が大きいので別のエアポンプをおすすめします。
私は静音性で高い評価を得ている水心をつかっています。
エデニックシェルトは以前水草水槽で使用していたものを流用しました。
ろ過能力は他製品に劣りますが、クーラーへ接続するポンプとして使う予定なのと、小型で水槽の横に置けるため使いやすいです。
ろ材には大きめのサンゴ砂をろ材スペースに半分ほど入れています。
その他機材
●ヒーター
エヴァリス プリセットオート AR100を使用しています。
本来なら水温調整が可能なものがベストなのですが、これまた水草水槽の予備があったので流用しています。
26度固定は海水生体には少し高いようなのでこの冬を越えたら替えます。
●水流ポンプ
マキシジェット ウェーブ1を使用しています。
複雑な波を起こせる調整が可能なものや複数設置も考えたのですが、予算の都合で安価で高評価なこの製品を採用しました。
今のところフィルター2種の排水と合わせていい感じの水流を作ることができています。
底床・ライブロック
ライブアラゴナイトサンド(3L)とプラチナリーフサンド粗目(2kg)を使用しています。
少し厚くなってしまい病気が心配なので少し取り除くかもしれません。
ライブロックはチャームの30cmキューブセットを2つ分配置しています。
形も状態もよく私は非常に満足しましたが、カーリーやシャコがついていることもあるようなので要チェックです。
私は軽くエアレーションをしてライトで照らして確認しました。
人工海水
レッドシーソルトを使っています。
サイズ、コスト、評価のバランスが良く、溶けるのも早くてとても使いやすいです。
生体
魚はまだ入れていない……のですが、ライブロックに紛れた生き物がたくさん。
ベニオウギガニだと思っていますが……情報提供お待ちしております。
他にも地味な色の小さなカニ、よくわからないにょろにょろ、ヨコエビ、イサザアミなど。まさに生きた石、ライブロックですね。
魚は早いとは思いつつ我慢できなかったので、あの有名な魚を土曜日に迎えようと思います♪
サンゴ
サンゴはチャームで注文したおまかせプチサンゴ3種が入っています。
これまた導入はまだ早いのですが……ついつい手を出してしまいました。
魚と一緒にサンゴも注文したので、土曜日にまた増えます(-∇-)。
今いるサンゴは三種類
・ウミキノコ
画像では見えませんが、根本が茶色く少し状態が悪いです。
デジモンのアルゴモンみたいなカラーリングのマメスナ。
画像右の粒だけなかなか開きません。
・ツツウミヅタ
ツツウミヅタは他と比べて難易度が1つ上がるようなので、今から心配です。
さて、現在の水槽紹介はこれくらいです!
淡水とは違う魅力に毎日新鮮な気分で水槽を眺めて癒されています。
それでは。