Aquarium Land

多肉植物、アクアリウム、推し事(Wakana)、ゲームなどなど

お魚お迎え&サンゴ追加♪

前回の記事で予告した通り、チャームさんで魚とサンゴをお迎えしました♪

……が、少し暗いお話になってしまうのでご了承ください。

お迎えした生体

カクレクマノミ

ニモでお馴染みのカクレクマノミを2匹お迎えしました。

1匹は袋に入っている時から調子が悪そうだったので、ちょっと不安でした……。

慎重に2時間ほど水合わせをしてから水槽へ。

1匹は泳いでいるのですがもう1匹は底で斜めになってしまいました。

f:id:AquaW:20200215213230j:plain

その後、泳ぎだして一安心、と思ったのですが結局夜には1匹死んでしまいました。

全身が白っぽくなり、調べたらトリコディナという病気に似ていました。

もう1匹は1匹目が死んでしまった後、調子が悪くなり底で斜めになってしまっていたので、明日生きているかとても不安です。

サンゴ

気を取り直してサンゴについてもご紹介します。

今回はチャームさんのおまかせプチサンゴの5個セットを購入しました。

前回と被らないことを願ったのですが、残念ながら叶わず……。

マメスナギンチャク

f:id:AquaW:20200215215141j:plain

前回も入っていたマメスナ!

今回は外側が緑で内側がオレンジのものですね。

前回よりも鮮やかで開きも早かったです。

ツツウミヅタ

f:id:AquaW:20200215215250j:plain

前回も入っていたツツウミヅタ!

こちらは元々開きが遅いのですが、軸の部分が前回と違い赤みがかっており、ポリプ部分が黄色っぽいようです。

ボタンポリプ

f:id:AquaW:20200215220228j:plain

マメスナと似ていますが、マメスナよりも全体的に大型の種類のようです。

まだしっかりと開いていないのでカラーが楽しみです。緑はチラ見えしてますね。

ディスクコーラル

f:id:AquaW:20200215215453j:plain

緑色のコケのようなディスクコーラル。

実際に見ると画像よりもモフモフしてそうで、発色も素敵です。

スターポリプ sp

f:id:AquaW:20200215220853j:plain

スターポリプは導入初期はこのような状態が続くそうです。

今は赤紫の物体ですが、ポリプを伸ばした姿が楽しみです。

全体的に写真スキルを向上させたくなりました。

実際見るともっと素敵な色なんですよ!

 

以上紹介でした!

ここからは反省なのですが、やっぱり導入が早すぎたんだと思います。

淡水で慣れたつもりになって、無理に魚やサンゴを迎えてしまい、可哀そうなことをしてしまいました。

しばらく魚は追加せず、水質や様子を見てしっかりと立ち上げていこうと思います。

 

それでは。

現在の水槽(2020/02/14)

今回は現在稼働している二つの水槽のうち、2月8日に立ち上げた海水水槽を紹介します!

現在の水景

f:id:AquaW:20200213234554j:plain

水槽

アクロの45x27x30cmの水槽を使用しています。

海水水槽では30cmキューブ水槽と並んで、初心者にとって扱える最低ラインだと思います。

照明

 グラッシーレディオ RX072 リーフを使用しています。

今後追加したいサンゴを考えると少し物足りないと思われるので、スペックの高い製品に変えるか、数を増やすかで対応するつもりです。

フィルター

 海道河童は外掛けフィルターとプロテインスキマーが一体となった製品です。

カミハタ 海道河童 大

カミハタ 海道河童 大

  • メディア: その他
 

付属のエアポンプは音が大きいので別のエアポンプをおすすめします。

私は静音性で高い評価を得ている水心をつかっています。

水作 水心 SSPP-3S

水作 水心 SSPP-3S

  • メディア: その他
 

エデニックシェルトは以前水草水槽で使用していたものを流用しました。

ろ過能力は他製品に劣りますが、クーラーへ接続するポンプとして使う予定なのと、小型で水槽の横に置けるため使いやすいです。

ろ材には大きめのサンゴ砂をろ材スペースに半分ほど入れています。

スドー エデニックシェルトV3

スドー エデニックシェルトV3

  • メディア: その他
 

その他機材

●ヒーター

 エヴァリス プリセットオート AR100を使用しています。

 本来なら水温調整が可能なものがベストなのですが、これまた水草水槽の予備があったので流用しています。

 26度固定は海水生体には少し高いようなのでこの冬を越えたら替えます。

●水流ポンプ

  マキシジェット ウェーブ1を使用しています。

 複雑な波を起こせる調整が可能なものや複数設置も考えたのですが、予算の都合で安価で高評価なこの製品を採用しました。

 今のところフィルター2種の排水と合わせていい感じの水流を作ることができています。

底床・ライブロック

ライブアラゴナイトサンド(3L)とプラチナリーフサンド粗目(2kg)を使用しています。

少し厚くなってしまい病気が心配なので少し取り除くかもしれません。

ライブロックはチャームの30cmキューブセットを2つ分配置しています。

形も状態もよく私は非常に満足しましたが、カーリーやシャコがついていることもあるようなので要チェックです。

私は軽くエアレーションをしてライトで照らして確認しました。

人工海水

レッドシーソルトを使っています。

サイズ、コスト、評価のバランスが良く、溶けるのも早くてとても使いやすいです。

生体

魚はまだ入れていない……のですが、ライブロックに紛れた生き物がたくさん。

f:id:AquaW:20200213234611j:plain

ベニオウギガニだと思っていますが……情報提供お待ちしております。

他にも地味な色の小さなカニ、よくわからないにょろにょろ、ヨコエビ、イサザアミなど。まさに生きた石、ライブロックですね。

魚は早いとは思いつつ我慢できなかったので、あの有名な魚を土曜日に迎えようと思います♪

サンゴ

サンゴはチャームで注文したおまかせプチサンゴ3種が入っています。

これまた導入はまだ早いのですが……ついつい手を出してしまいました。

魚と一緒にサンゴも注文したので、土曜日にまた増えます(-∇-)。

今いるサンゴは三種類

・ウミキノコ

f:id:AquaW:20200213234559j:plain

画像では見えませんが、根本が茶色く少し状態が悪いです。

マメスナギンチャク

f:id:AquaW:20200213234605j:plain

デジモンのアルゴモンみたいなカラーリングのマメスナ。

画像右の粒だけなかなか開きません。

・ツツウミヅタ

f:id:AquaW:20200213234617j:plain

ツツウミヅタは他と比べて難易度が1つ上がるようなので、今から心配です。

 

さて、現在の水槽紹介はこれくらいです!

淡水とは違う魅力に毎日新鮮な気分で水槽を眺めて癒されています。

 

それでは。